昨年に続きBuenos Aires農園のご紹介
ロット違いで複数ご紹介していく予定ですが今回はマラカトゥーラという品種のナチュラルプロセス
元々ホンジュラスに住んでいましたが、50年程前に内戦がひどくなったことでこのエリアに移り住みました。
当初は土地が高かったこともありDipiltoの小さな区画のみでしたが現在は少しずつ土地を買い足しながら現在のBuenos Aires農園になっています。
現在は4代目にあたるLuis Emilio , Olman兄弟によって運営されており今では7つもの農園を経営しており昨年末~今年にかけて販売していたCup of ExcellenceのEl Suyatalもその一つです。
品質向上には徹底しており収穫期の季節労働者のピッカーにも平均賃金より高いフィーを払い完熟チェリーだけを収穫するようにしています
収穫した後にもさらに未完熟のチェリーが混ざっていないかを確認した後にWet Millに進めます
パルピングマシーンで果肉除去されたパーチメントは発酵槽に16〜17時間水に浸けられます
翌日水を抜いてから水路を通り再度新しい水で洗いながら、同時に比重選別をしています
その後は車で15分程度のところにあるドライミルへと移動し、品種、精製プロセスなどを個々にロット管理のしながら乾燥させます。
いかがでしょうか
こういったプロセスを経てできたBuenos Airesのコーヒー豆はどのロットも透明感があります
今回ご紹介するロットはマラカトゥーラという品種のナチュラルプロセスです
店主八木が特に気に入ったロットで、ナチュラルとは思えない素晴らしいクリーンな味わいをお楽しみください
味わいはアプリコットを連想させる甘いフルーツ感があります
また丸みのある質感と甘さが長く後味まで持続します
やはり美味しいものには理由があります
ぜひお試しください
パルピングマシーンで果肉除去されたパーチメントは発酵槽に16〜17時間水に浸けられます
翌日水を抜いてから水路を通り再度新しい水で洗いながら、同時に比重選別をしています
その後は車で15分程度のところにあるドライミルへと移動し、品種、精製プロセスなどを個々にロット管理のしながら乾燥させます。
いかがでしょうか
こういったプロセスを経てできたBuenos Airesのコーヒー豆はどのロットも透明感があります
今回ご紹介するロットはマラカトゥーラという品種のナチュラルプロセスです
店主八木が特に気に入ったロットで、ナチュラルとは思えない素晴らしいクリーンな味わいをお楽しみください
味わいはアプリコットを連想させる甘いフルーツ感があります
また丸みのある質感と甘さが長く後味まで持続します
やはり美味しいものには理由があります
ぜひお試しください
【生産国】 Nicaragua
【生産エリア】 Dipilto
【農園名】 Finca Buenos Aires
【生産処理方法】Natural
【品種】 Maracaturra
【標高】 約1,200m~1550m